9/16(金)「ピント合わせ」
ん〜、なんかいろいろ考えてるんですよねー。
自分の音楽活動のあり方みたいなものを。
ちゃんとオリジナルバンドを始めたのは大学生の頃。「JOE CLOUDS」。で、東京単身で乗り込んで、1人で音楽作ってた時期もあったけど、組んだのは「HITMAN STYLE」。このバンドのまんま神戸に都落ち(笑)して、解散後は「minamide"WAX"wataru」としてソロでレコードリリースして。そしたら今度、また新しいバンド組もうってことでやったのが「The Ventz」。
今、いろいろ思うことあって、音楽作ったり、生活正したり、仲間増やしたり、それはそれで毎日忙しくやってるんですが、何かまだピントが合ってる気がしなくって。
まぁ、だからそんな気持ちをそのまんまこのブログにブツケテしまうもんやから、少し誤解を与えてしまってるってことにも気付いてしまってさ。これって性格なんよね、単純に。「文章」ってものにグワッと入り込んで書いちゃうと、書いた僕自身はえらくスッキリしちゃうもんで、いいストレス解消法だなぁ、くらいの感覚やったんですが…。
確かに思うことは全部書いてるので、嘘がないのは本当。
だから、いわゆる僕を知ってる人なんかは、ムショウに腹が立ったりするものなのかも…なんて、今更気付いてしまったのです。逆に恥ずかしさであったりね(笑)。
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先日、東京からキタシンイチという僕が大好きなギタリストが会いに来てくれたんです。元ファンキーパンキーというバンドのメンバーって言えば、ヒットマンスタイル時代の僕らには切っても切れない関係のバンド。
そのキタくんが「WAXさ〜ん、大丈夫っすか?」って。
ん?何?大丈夫やで。ってなるんですよねー。
キタくんってガーーーって普段はウソ臭く喋るくせに、「ネット上の発言とかは後に残るから、全然出来ないんすよー」って言う。
ここで、僕、気付く。「あ、なるほど!」って。
あ、この内容も書くな、と言われてるんですが(笑)。ええよね?
そっか。僕が感じているような感覚で、ネット上での文章を捉えていない人って、やっぱいるんやーって。僕はこの日記に、本当に想いのたけを込めてる。もぉ、それはそれは果てしなく(笑)。もちろん、誰かが読んでくれるかも、と思いながら書いてるんやけど、僕の文章に興味を持たない人は、まず読んでくれないやろう、って思ってもいる。
ヒットマンスタイルが終わって、「毎日日記を書きなさい、そしたら死んでないから」、そう進言してくれる人がいて、本当に毎日毎日書き綴った。そしたら毎日2000人くらいの人が僕の日記に興味を持って読んでくれてたんですよね。ベンツがイギリスに行くぞ!って時もそう。一旦減ってった読者も、また元に戻って、いや、それ以上やったと思う。読んでくれてたんです。
が。
僕の中のいろんな考えの変化もあったり、思うほどバンドがうまく行かなかったりで、毎日日記を書くのを辞めてしまってた。Twitterなんかもやり始めたし、その住み分けを考えたりもして。
そしたら急激に読んでくれる人って減るもんなんですよね。激減。今じゃ、一日平均200人くらいじゃないかな?200人も行かない日が多い。
そんなくらい呆気ないもんやなっていう認識もあるから、ともかく僕は自分のココロの闇みたいなものを書く、で、書くことによって現実世界はスッキリ!みたいな。毎日生きてたら、悩みもありますよね。その部分だけを濃密に書いてしまったりする。元来、文章を書くことはキライじゃない、っていうより大好きで、でも職業作家になれるっていう意味での技術も持ってないし、どっちかって言うと、「自分の考えを伝えること」が好きなもんで、インターネットっていう海の中に「どりゃ〜〜〜!」ってコトバを投げ込むことが出来たりして、僕は嬉しかったりするのです。
誰かが読んでくれるとして、それを前向きに捉えてくれる人しか、読み得ない文章なんだろうってずっと思ってた。
ところが。
キタくんは言う。「しょーもないこと、明るいことは書いてもいいと思いますけど、音楽に関する悩みとか暗い考えとか、書かない方がええんちゃいます?」って。
それより、ネットで何も言わずに、溜めて溜めて溜めて、ドバッと「次の音楽こんなんやねん!」って提示した方が、世間ってびっくりするんちゃいます?って。うわーあのWAXがこんな音楽で攻めて来たかーって思うんちゃいます?って。
「ははぁん、なるほど」
僕、正直、感激しました(笑)。そんなこと言うてくれる人、まだおってくれたんや、って(笑)。
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実は実名ですけど(笑)、も1人僕の日記に対してややこしいこと言うてくれはる人がいまして。成瀬さんって言います。Facebook経由でメッセージくれはるんですけど、最近の僕の日記読んで、「何面倒くさいこと言うてるねん!」って言わはるんです。
「え!?なんで?なんで成瀬さんが僕のことなんかに、そんな気持ちぶつけて来てくれはるんやろ?」
成瀬さんってAKB48の曲書いてたり、「コクリコ坂から」の主題歌を歌う手嶌葵さんとツアー廻ったりっていう人やから、単純に疑問やったんです。そんな人が僕の日記に何を想うのか?って。もちろん僕がまだ10代の頃からの神戸の先輩ですし、気にしてくれはるのは嬉しい。でも、、、。
けどね、キタくんとお酒飲みながら話してみて、いや、成瀬さんのほんまに思うこととは違うとは思うんやけど、「インターネット」と「音楽を造る作業」っていう関係性に対して、僕も今、モヤモヤしていたことへの解決方法のヒントになることを、2人とも言うてくれてはるんちゃうかな?って思うんです。
成瀬さんに電話しよ、と思うんですけど、毎日いろいろ忙しいこともあってタイミングが掴めへんってこともあるんですが、それより何より、自分の中で糸口が見えないと、電話で負けてしまいそうですからね、そこは慎重にいっときたい(笑)。
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結構、プランは固まって来てるんです。
でも、その「ピント合わせ」にしっくり来ていないんよねぇ。
「いっそ、ブログ書くのん、辞めたろかな!」って思うんですけど、今辞めても、ねぇ?って思ったり。
でも、それもアリかなーって思う。
で、ちゃんとホームページ造りたい。「自分の音楽活動のあり方」ってものに、ズバッとピントの合ったものを。だってもう、僕、バンド、ちゃうもん(笑)。
で、MySpaceもYouTubeも他のいろんなSNSも、全部整理する!「HITMAN STYLE」も「minamide"WAX"wataru」も「The Ventz」も、あってええやん?全部僕がやって来たことやん。
でも、現在形は何やねん!ってこと、それをハッキリさせたいねん、っていう想いが強くなる、今現在、進行形(笑)。
このあたりのことを、WEBのプロに相談してみよう。うん、そうしよう。
うおぉーやっぱ、The VentzはThe Ventzやもんね。過去のバンドになってまうんかなぁ?ようやくシックリ来だしたとこやのにね…。
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ってことは、何や、オレは。
WAXか?ん?これはなんか、よーわかりませんやん(笑)?
THE WAX?もっとわからん…。
けど、いつのまにか、WAX、定着してるもんなぁ。今さら「ハナレグミ」ってオカシイやろ(笑)?
なーんちゃって!
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うわぁ、また成瀬さん、キタくんに何か言われるわ…。けど、好きで書き殴ってることなんです。ちょっとこの先はいろいろ考えますし、今回は赤裸々さ加減、勘弁してください!
あ。腰の痛み、忘れてた…。
9/12(月)「宇宙の日」
9/12(月)「appleはappleでも」
9/10(土)「脱皮〜GET BACK」
くそぉ、うまいこといかへんなぁ、苦しいなぁ、しんどいなぁ、、、。
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9月に入りました。僕は僕に非常事態宣言。
失ったものが多過ぎた夏。だからこそ僕は、新しい自分を見つける努力をすることにしました。そして有言実行。もう始めています。思い立ったら出来るだけ素早く行動。これだけは何が何でも僕の人生の中で徹底し続けていたい!
その中でも始めて良かった!って思うこと。
「ジム通い」
です。
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ともかく朝、早く起きること。そして三宮、バリットへ。まずはギターを触る。鼻歌ででも、少しのメロディーだけでも口ずさむ。それをiPhoneに録音。そしてお昼の12時。僕はライブハウスを出発し、徒歩2分圏内のジムを目指す。持ち物は何も、ない。
平日のお昼間なら何度通ってもいい、という会員になりました。
こんな経験、今まで一度もしたことがないから、本当に僕は緊張してしまって…。
どんなシステムなのか?どんな人がいるのか?どんなふうに僕は行動すればいいのか?わからないことがあったらどうすればいいのか?
この数年、僕は僕の世界の中を、僕の世界の中だけを歩き過ぎました。
ある程度の年齢になり、ある程度の顔になり、知らないことも「知っている」と見栄を張っても、誰も何も言わない、言えない、その僕がルールになる世界ってものの中を、恥ずかしながら歩いてた気もする。
それは例えば、イギリスという国でライブをしたことで、本当は気付くべきやったんかも知れんなぁ。
でも、それも音楽の世界の中のお話。
この「ジム」という世界は、そんな僕とは無縁の世界。いつか僕がこの世界に踏み込むことがあるだろう、なんて、一瞬も予測出来なかったこと。
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なんで僕がジムに通おうと思ったのかと言うと、ここ最近、とても体調が優れなかったから。
寝不足、疲れる、ストレス、むくむ、そして恐らくカラダの中も頭の中も、悲鳴をあげ始め、いらいらするし、寝れないし、一旦眠ると起きるのが辛くなって、バリットの仕事に向かうことから逃げてしまうこともあったり。
鏡を覗き込むと、格好の悪い僕がいて、食べたくもない食事、飲みたくもないお酒で、誰かの「あれ?太った?」っていう何気ない言葉に、またイライラを募らせてしまう。
こんなんじゃ僕はもう、音楽をやれない…。
そして一念発起。
仕事上のことでも、もう僕は飲みたくもないお酒は飲まないって決めた。食べたくもない食事は食べないって決めた。飲まなくても食べなくても、僕は僕をコントロールするべきだし、何より僕は、このまんまだと死んでしまうって思った。僕は長生きが、したい。死にたくない。
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ジムのスタッフの方々は、今まで出会って来た人たちと完全に異世界の人でした。とても、優しい。とても、親切。
わからないことを苦笑いで照れ隠ししながら訊ねる僕。
それを察するかのように、丁寧に見て見ぬフリも交えながら、僕に教えてくれる。
そういえば、中学受験をしたあの時、僕は僕の世界から脱皮したんやった。大学に合格したあの日、家賃23000円の風呂なし共同トイレのアパートを契約した時、僕は僕の世界から脱皮したんやった。巨大な地震が神戸を襲った数日後、大学を辞めることを先生に報告した時、僕は僕の世界から脱皮したんやった。
それくらい、今回のジム会員になる、という行為は、僕の世界からの脱皮だったのです。
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お昼12時にジムに入り、まずはバイクで軽くウォーミングアップ。15分間で100カロリーを消費する。それからこれも教わったストレッチでカラダをほぐす作業。そして、あの忌々しい風貌を見せる幾種類かのトレーニングマシーンの使い方を教わりながらの筋力トレーニング、数セット。そのあとはランニングマシーンで10分間のウォーキング、そして10分間のランニング。200カロリー。息をぜぇぜぇ切らしながら、もう一度ストレッチして、15分間のバイク。今度は負荷をきつく加え、150カロリーを目指す。もしくはプールで300m、泳ぐ。
これで90分。
それからシャワーに掛かって汗を流し、湯船につかりリラックス。
これで120分。
14時にはバリットに戻り、仕事を始める。
このサイクルがとても気持ちの良いものなのです。
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お金を払ってまでカラダを動かすものなの?
ずっと僕はそう考えてた。そうまでして、なんでマッチョになりたい(笑)?
でもね、ライブハウスの仕事に追われ、自分の音楽の友を失い、苦しいストレスと闘う毎日。これがストレスってものなのかも、と気付いたのは初めてで、何をキッカケにして立ち直るべきなのか、僕は正直わからへんかった。
入会金を支払い、月額料金を支払い、あとは何度行こうが自由、という状況を作って初めて、僕は新しい世界に踏み出せたんやろうと思う。それは性格的な意味合いで。
汗をかくことがこんなに気持ちいいことだなんて、産まれて初めて気付きました。部活や体育で、こんなふうな感覚を抱いた記憶はない。中学生の僕らが、なんで3kmの遠泳の練習を延々せなあかんかったんや?なんで加茂川沿いを28.6kmも走らなあかんかったんや?って思ってた。
あの時感じひんかったこと、あの時、必死で頑張ったこと、37歳の今、あれは僕の人生の中で価値があったんやなぁって、本当に素直に喜びを感じています。
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運動で汗をかいた後は、本当に頭も体も冴えていることを実感してます。
ライブハウスの仕事に対しても、音楽を造る作業に対しても。
ペダルを漕いでいても、ランニングをしていても、「あぁ、もうダメ、苦しい!」って思う。けど、絶対やめない。絶対決めた場所にまでは辿り着きたい。そうして汗をかくことが気持ちいいなら、ライブハウスの仕事にしても音楽を造るにしても、決めた地点に辿り着いたら気持ちいいに決まってる!そんな暗示に僕は、かかっている(笑)。
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ライブハウスの仕事が終われば、せっせと僕はPCに新曲のデモネタを打ち込んでいく。
そして心地よい疲れと共にぐっすり眠る。
もうひとつ素晴らしいと思うことがある。
それは運動している90分間、好きなだけ音楽を聞けること。
ライブハウスにずっといると、大好きな音楽を聞く時間が少なくなってしまって、一生懸命に聞く時間を作らないと、聞けないことも多い。
iPodをシャッフルにして聞いて「おっ!」と思う贅沢さ。プライスレス。
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そうそう。それとね、不思議なことに、目覚めと同時にコトバがやってくることが多くなりました。歌詞としてのコトバ、たまにメロディー付き。それをiPhoneにメモしているんやけど、いつかこの表現は絶対役に立つ予感がする。普段の生活の中では絶対出て来ない言い回しなのが不思議(笑)!
今、デモを録り溜めながら、僕は計画を練ってる。もうじき、スタートさせたい。
4年前、僕はソロアルバムを1人でレコーディングし、レコードを作った。けど、今はそうじゃない、それがやりたいことではないんじゃないか、と思ってます。あれからうまくパートナーは見付からなかったけれど、見回してみるといろいろミュージシャン、いるやん?なんて思ったりもする。
苦しい今を越えて、また誰かと出会う気がしています。
そのために今、必死になって音楽を産み出すこと。音楽の、コトバの、そのどちらもの可能性が今は信じられないくらい新鮮に感じています。
あとは誰かに期待されること。
9月はカラダを引き締めながら、もう一度原点に立ち返ってみたいと思っています。
GET BACK。

